- 寝違えで
こんなお悩みはありませんか? 朝目が覚めた時に首筋に痛みを感じる
突然首が回らなくなった
長時間同じ姿勢でいることが多い(デスクワークや運転等)
普段から首肩のこりを感じている
寝違えについて
寝違えとは、一般的に朝目が覚めて動き出した時に首を捻り、急激に首の筋肉が緊張してしまった状態のことを言います。
首の筋肉は普段から重い頭を支えるためにずっと力が入っており、デスクワークなど長時間同じ姿勢になると首の筋肉は収縮を続け、太く、硬い状態が継続します。
そうすることで筋肉の血行が悪くなり、筋肉を動かすために必要な酸素や栄養素が不足し、柔軟性の低下した硬い筋肉になってしまうのです。
結果的に硬くなった筋肉が急に引き伸ばされるとその筋肉は反射的に収縮し、さらなる緊張を周りに広げ痛みが増大していくのです。
寝違えがなかなか治らない理由
筋肉は、一度痛みを引き起こすとその痛みから身体を守ろうとさらに緊張を引き起こします。
つまり、放っておくと血行をさらに悪くし、ほかの筋肉まで緊張させ、痛みを増幅させてしまうのです。
また、この痛みにより神経が興奮し、血管が細くなることでさらに血行が悪くなり、痛みが取れなくなってしまいます。
早期に治療を行ないこの痛みの悪循環から抜け出さなければならないのです。
当院独自の寝違え療法
前述するように寝違えのような筋肉の痛みは、その周囲の血流を良くするための治療法が必要になります。
血流を良くするためには温熱療法や手技療法で、まず筋肉の表面の緊張を取り除きます。さらに、奥深くにある筋肉の緊張した部分に対しては鍼灸治療やハイボルト治療を使い直接血流を改善させていきます。
また、生活の中で筋肉を冷やさないことや必要なストレッチ、体操を行うことでより早く改善させることができます。自宅での予防法や運動なども併せてお伝えいたします!南風鍼灸整骨院で早期回復をお手伝いいたします!